保有計測機器(2)

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N9913A
FieldFox
アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

キーサイトテクノロジのアンテナアナライザ、アンリツでいうとこのサイトマスタみたいなもの。
オプションでネットワークアナライザ2ポートとスペアナを付けたので現場測定はこれ一台でおおかたの測定は可能。小型で軽いのでとても便利
MT8212B
セルマスタ
アンリツ

アンリツのセルマスタ、サイトマスタにスペアナが付き携帯電話の電波の解析機能が付いたもの。
サイトマスタとしても使用でき、スペアナとしても使えるので便利
S820D
マイクロ波サイトマスタ
アンリツ

アンリツのマイクロ波サイトマスタ。
パラボラアンテナや導波管測定のためのサイトマスタ。20GHz迄の測定が可能
S818A
マイクロ波サイトマスタ
アンリツ

アンリツのマイクロ波サイトマスタ。
パラボラアンテナや導波管測定のためのサイトマスタ。初期のタイプのため分解能が悪い。18GHz迄の測定が可能
S251C
サイトマスタ
アンリツ

アンリツのサイトマスタ、サイトマスタは携帯電話のアンテナ系の測定には標準品的状態。小型で現場測定には使い勝手もいい。このS251Cは挿入損失や、アンプ利得などの測定が可能な
2ポート測定が可能なタイプ。
S332C
サイトマスタ
アンリツ

アンリツのサイトマスタ、スペアナ機能付き
S331B
サイトマスタ
アンリツ

アンリツのサイトマスタ、3GHz迄対応のサイトマスタ、S251シリーズとは違い、1ポートタイプとなるが、対応出来る周波数は広い。
S330
サイトマスタ
アンリツ

初期のタイプのサイトマスタ、測定ポイント数が130ポイントしかないのでデータが荒いし、データ保存も40個でファイル名は数字のみとなるので、今時のサイトマスタと比べると性能はいまいちではあるが、購入当時はこれでも重宝した。現在は予備機的状態で、現場に出ていく事はまず無い。
8753B
ネットワークアナライザ
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

現在のアジレントテクノロジの8753B、ネットワークアナライザのヒット商品的存在8753シリーズ、CRTがモノクロでグリーンモニターとなっている。古い機種ながらサイトマスタとは比べのにならないダイナミックレンジとスピードである。しかし重たいのとこのタイプは別途Sパラメータテストセットか、反射テストセットを取り付ける必要があり。現場向きでは無い。
8753A
ネットワークアナライザ
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

現在のアジレントテクノロジの8753A、ネットワークアナライザのヒット商品的存在8753シリーズの初期タイプ。古い機種ながらサイトマスタとは比べのにならないダイナミックレンジとスピードである。
85046A
Sパラメータテストセット
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

ネットワークアナライザで、Sパラメータでにテストができる。つなぎ換えの手間が減るので便利である
85044A
伝送反射テストセット
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

ネットワークアナライザで、反射測定を行うのに、パワーディバインダーやブリッジを組み合わせて計測を行うのだが、その2点を組み込まれた状態のもの。回路測定などにはSパラメータテストセットを使用したり、今時のネットアナではそれらの回路事態を内蔵タイプとなっているのだが、手持ちのネットアナが古いためこれを使ってVSWR測定などを行う。
85032B
校正キット
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

高級感ある木箱に納められた校正キット。ネットアナの校正に必要なオープンコネクタ、ショートコネクタ、精密ロードがセットになっている、高級コネクタのAPC7の変換コネクタも。
778D
方向性結合器
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

周波数特性もフラットな方向性接合器。その性能のためが高価。
779D
方向性カプラ
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

方向性カプラ、使用周波数の範囲などの特性から普段から使うものでも無い。
11691D
方向性結合器
HP/アジレントテクノロジ(キーサイトテクノロジ)

2GHz〜18GHzの方向性結合器、コネクタは高級なAPC7。
54111A
ネットワークアナライザ
ウイルトロン(アンリツ)

スカラーネットワークアナライザ。ウイルトロン製の物で長期に渡り販売されていた機種であるが安価で小型なネットワークアナライザやサイトマスタが市場に出回り出したためか製造打ち切りとなった。ウイルトロン製の機器に不慣れなためか使い方がややこしい。
54109A
ネットワークアナライザ
ウイルトロン(アンリツ)

スカラーネットワークアナライザ。54111Aと基本的には同じで、対応できる周波数が狭くなっているだけ。
5400-6N50
SWRオートテスター
ウイルトロン(アンリツ)

54111Aなどで使えるSWRオートテスター。ブリッジと検波器が一つになったものである。
5400-71N50
検波器
ウイルトロン(アンリツ)

54111Aの検波器。サイトマスタのオプション機能のパワー測定用の検波器としても使える。
560-7N50B
検波器
ウイルトロン(アンリツ)

54111Aで使える検波器。5400-71N50と互換でありこちらの方が対応周波数が広く20GHzまでの対応可能。
60N50
RFブリッジ
ウイルトロン(アンリツ)

今時のネットワークアナライザでは、内蔵されているのでまず使うことは無いが、ネットワークの構成部品としては必需品だったRFブリッジ、方向性結合器と同じく反射波の測定が可能だが、内部の構造は全く違う。
K240B
パワーデバイダー
アンリツ

今時のネットワークアナライザでは、内蔵されているのでまず使うことは無いが、ネットワークの構成部品としては必需品だったパワーデバイダー。こんな小さい物でありながらとっても高価な部材である。

Ver20150716